このページでは、シングルチタンマグカバー(T-8113) – イーピーアイガス(EPIgas)【実測15g】を紹介します。
こちらのマグカバーは「Snow Peak(スノーピーク) シングルチタンマグ450」にシンデレラフィットします。
ULハイカーだけでなく、キャンパーにも人気のアイテムです。
直火使用は自己責任にはなりますが、マグをクッカーとして利用する事で、大幅に軽量化・小型化が可能です。
\ この記事でわかること /
- ギアスペック
- オススメポイント&残念ポイント
シングルチタンマグカバー(T-8113) – EPIgas
EPI(イーピーアイガス)について
EPIgasと言えば、ガスバーナーやガス缶が有名ですよね。マグカバーだけでなく、クッカー類の取り扱いもあります。
1961年にイギリスで創業され、日本国内での開発・製造は1994年に開始されたそうです。
国内生産(MADE IN JAPAN)だからこそ実現できる安全性・機能性が強みのようです!!(EPIgasについて)
ギアスペック
# | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | メーカー | EPIgas |
2 | 商品名 | シングルチタンマグカバー T-8113 |
3 | 重量(実測値) | 15g |
4 | サイズ | φ86mm * 高さ5 mm |
5 | 素材 | チタニウム |
6 | 価格(税込) | ¥1,320 – |
オススメなポイント
「シングルチタンマグカバー T-8113(EPIgas)」のオススメなポイント(メリット)について紹介します。
軽さ
1つ目のオススメポイントは軽さです。実測でたった15gです。
Snow Peakのシングルチタンマグ450とセットにしても79gという驚異的な軽さです。
チタンマグを直火にかけることは自己責任にはなりますが、チタンマグセットを簡易なクッカーとして利用することで、
装備を軽量化・簡素化することを目指す皆さんにとって大きな助けとなでしょう。
装備を軽量化(UL化)を目指す場合、デジタルスケール(計量器)の購入を強くお勧めします。
詳細については、以下にまとめています。興味があれば、是非一読してみてください。
コスパの良さ!
次のオススメポイントは、100円ショップのメリットである「安さ」です!
コスト面及び、パフォーマンス面での評価が◎です。
近頃、コスパというと「コスト面」だけが注目されがちです。
しかし、こちらの固形燃料ストーブはパフォーマンスめんでもイチオシです。自信をもってオススメできます。
既に1年近く使用していますが、どこにもガタはでていません。
作りが非常にシンプルなおかげもあると思いますが、まだまだ現役で使えそうです。
まだまだ壊れる様子もありませんが、お気に入り過ぎてスペアとして1つだけキープしています。(買い占めはやめましょう🐙)
スタッキング(収納性)
このマグカバーは「Snow Peak(スノーピーク) シングルチタンマグ450」との相性がバツグンです。
それぞれ異なるメーカーの商品ですがシンデレラフィットします。
以下の通り、五徳(固形燃料ストーブ)、アルスト、ライター、燃料ボトル、カトラリーをすべてきれいに収納できます。
チタンマグや、カトラリー、自作アルストについては以下で紹介しています。
どれも軽量化・小型化にオススメですので、是非一読いただければと思います。
イマイチなポイント
コスト(価格)
唯一気になる点は、コスト面です。
定価は1,320円と、決して安いとは言えません。
これから道具を揃える際には、このアイテムの優先度は低くても大丈夫だと思います。
私自身、初めは多少躊躇しましたものの、耐久性も十分なので、一度購入するとその後は気になりませんね。
もしマグ蓋を単品で購入するのに抵抗がある場合は、EPIgasのチタンマグセットの購入(500mlで約4,000円)を検討にいれてみるのも良いかもしれません。
(Snow Peakのマグにこだわる必要はありません。私は所有欲を満たすために購入しました🐙(笑)
まとめ
シングルチタンマグカバー(T-8113) – イーピーアイガス(EPIgas)【実測15g】をこの記事では紹介しました。
いかがだったでしょうか。今回の情報が、皆さんの装備見直しのお役に立てたら幸いです。
他にも自身が使用するギアを紹介しています。
以下にギアリストをまとめています。これから装備を揃えようと思っている方や、そろそろUL始めよかなっと思っている方は是非読んでいただければと思います。
(カリカリのUL派ではないので、ゆる〜くUL志向な方にオススメです。)
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