このページでは、セリア(エコー商事) – 固形燃料ストーブ【実測48g】を紹介します。
固形燃料だけでなく、アルコールストーブにも利用できます。
ガスバーナーから装備変更することで、大幅に軽量化・小型化が可能です!
\ この記事でわかること /
- スペック:固形燃料ストーブ-セリア(エコー商事)
- オススメポイント&残念ポイント
固形燃料ストーブ – セリア(エコー商事)
エコー商事(エコー金属株式会社)について
商品ラベルの発売元はエコー商事と記載されていますが、Webで検索すると「エコー金属株式会社」の様です。(住所・代表電話番号も一致)
エコー商事は、金属加工で有名な新潟県燕市の会社です。(昭和53年創業)
会社HPを確認すると、セリアだけでなくダイソーやキャンドゥ、ワッツといった100円ショップと取引があるようです。
今回紹介する固形燃料ストーブは、セリアでのみ販売されています。
商品ラベルには
「本商品は株式会社セリアとエコー商事株式会社が共同企画したものです。」
と記載されています。
ギアスペック
# | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | メーカー | エコー商事(エコー金属株式会社) |
2 | 商品名 | 固形燃料ストーブ(SOLID FUEL STOVE) |
3 | 重量(実測値) | 48g |
4 | サイズ | φ7.8 * 高さ6.8cm |
5 | 素材 | 鉄(スズメッキ) |
6 | 価格(税込) | ¥110 – |
オススメなポイント
「固形燃料ストーブ – セリア(エコー商事)」のオススメなポイント(メリット)について紹介します。
なんといっても軽さ!
まず、1つ目のオススメポイントは軽さです。実測でたった48gです。
クッカーとの組み合わせ次第ですが、「五徳」や「風防」も不要になります。
みなさんが装備の軽量化・少量化を目指す時、大きな助けになること間違いなしです。
余談にはなりますが、装備の軽量化(UL化)を目指す場合にはデジタルスケールの購入を強くオススメします。
理由は以下の記事にまとめています。興味があれば、是非一読ください。
コスパの良さ!
次のオススメポイントは、100円ショップのメリットである「安さ」です!
コスト面及び、パフォーマンス面での評価が◎です。
近頃、コスパというと「コスト面」だけが注目されがちです。
しかし、こちらの固形燃料ストーブはパフォーマンスめんでもイチオシです。自信をもってオススメできます。
既に1年近く使用していますが、どこにもガタはでていません。
作りが非常にシンプルなおかげもあると思いますが、まだまだ現役で使えそうです。
まだまだ壊れる様子もありませんが、お気に入り過ぎてスペアとして1つだけキープしています。(買い占めはやめましょう🐙)
スタッキングの良さ!
最後にオススメするポイントが「スタッキング(収納性)」です。
こちらは各自の所有するギアにもよるかと思います。しかし、敢えて私は推す理由としては、
- 所持率・人気の高さが随一であろうSnow Peek シングルチタンマグ450との相性がバツグン
っといった点にあります。
以下が収納の様子です。
ストーブに加えてアルストやライター、燃料ボトル、カトラリー全て綺麗に収納することができます。
チタンマグ(及びマグ蓋)、カトラリー、自作アルストについては以下で紹介しています。
どれも軽量化・小型化にオススメですので、是非一読いただければと思います。
イマイチなポイント
正直、現在の私のギア構成ですとイマイチだと感じるポイントはありません。
皆さんが所持するギアによっては、
- マグやクッカーとのフィット感
- アルコールストーブとの相性
で多少、不都合を感じる部分もあるかもしれません。
(不都合さを楽しむことも、登山・アウトドアの醍醐味だと思っています🐙笑)
まとめ
セリア(エコー商事) – 固形燃料ストーブ【実測48g】をこの記事では紹介しました。
いかがだったでしょうか。
興味を持たれた方は、是非ともお近くのセリアへ足を運んでみてください!
他にも自身が使用するギアを紹介しています。
以下にギアリストをまとめています。これから装備を揃えようと思っている方や、そろそろUL始めよかなっと思っている方は是非読んでいただければと思います。
(カリカリのUL派ではないので、ゆる〜くUL志向な方にオススメです。)
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